指値、指値注文、逆指値の意味の説明

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指値、指値注文、逆指値の意味の説明

「指値(さしね)」「出値」(だしね)とは

「指値(さしね)」とは、株式や不動産、商品の売買にあたって、
顧客が指定する希望の値段のことを言います。
買主が指定する「指値」に対して、
売主が指定する値段を「出値」(だしね)といいます。

 

指値注文とは

指値注文とは、「いくら以上」あるいは「いくら以下」というふうに、
値段を指定して注文する方法のことです。

 

例えば、買い指値注文の場合、
指定した額以下でなければ注文は成立しない、
売り指値注文をした場合、
指定した額以上でなければ、注文は成立しないというものです。

 

通常の指値注文は、売却の場合「指定した額以上になったら売る」、
買付の場合「指定した額以下になったら買う」という注文の仕方ですが、
逆指値注文とは、売却の場合「指定した額以下になったら売る」、
買付の場合「指定した額以上になったら買う」となります。

 

指値注文の場合は、最低限の利益を確保するというニュアンスですが、
逆指値注文は、損失、リスクを最小限に食い止める手を打つという
ニュアンスと考えていただければわかりやすいかと思います。

 

指値注文での売買が成立するかどうかは、売主側の事情に左右される

不動産の取引においては、
指値注文での売買が成立するかどうかは、
売主側の事情に左右されます。

 

売主が不動産をできるだけ早く売却したいと考えている場合は、
相場より多少安くても売却に前向きですので、
指値注文での売買契約が成立しやすくなる傾向となり、
逆に、長い目で見た資産運用目的の場合は、
売主がすぐに安値で手放す必要はないと考え、
相場より安い金額での指値注文での
売買契約成立は難しくなるという具合です。

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