不動産の競売物件購入の流れ

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不動産の競売物件購入の流れ

今回は、裁判所の競売で不動産を購入する際の流れについて説明します。

 

まずは、競売に出される不動産の物件探しですが、
競売される物件の物件種別、事件番号、所在地、築年数、
最低売却価格、入札期間、開札期日などの事項が
公告されますのでチェックしてみましょう。

 

次のサイトで競売物件の情報を得ることができますのでご利用ください。

 

不動産競売物件情報サイト
http://bit.sikkou.jp/

 

一般社団法人不動産競売流協会
http://981.jp/

 

裁判所の閲覧室で、
物件明細書、現況調査報告書、評価書を
閲覧することができます。
また、上記の不動産競売物件情報サイトでも
これらの情報を閲覧、ダウンロードすることができます。

 

入札希望の物件が見つかったら

入札希望の物件が見つかったら、
入札期間の1週間以内に入札の手続きを行います。

 

買受申出の保証金として、最低売却価格の20%と、
次の書類を準備してください。

 

不動産の競売物件購入に必要な書類

?入札書用紙、保証金振込証明書用紙
(上記の不動産競売物件情報サイトでダウンロードできます)
?印鑑
?申出人が法人の場合は発行後3か月以内の代表者事項証明書又は登記事項証明書
?申出人が個人の場合は発行後3か月以内の住民票
?農地の場合は買受適格証明書

 

これらの必要書類とともに
入札期間内に入札書を提出しましょう。
執行官室に持参するか郵送で提出することができます。

 

公告に記載された開札期日に裁判所売却場にて開札が行われ、
最高価買受申出人が決定され、
他の入札人の保証金は返還されます。

 

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開札日のに、裁判所は最高価買受申出人について
買受申出人に欠格事由の有無、
売却手続きに誤りがないかなどを調査し、
問題がなければ、1週間後に売却許可決定となります。

 

売却許可が確定したら、買受人に残代金納付の通知が届き、
確定日から1ヶ月以内に、残代金を納付します。

 

代金納付に必要な書類

代金納付には次の書類が必要になります。

?印鑑
?代金納付期限通知書
?売却代金等納付書
?代金振込み書
?申出人が法人の場合は発行後3か月以内の代表者事項証明書又は登記事項証明書
?申出人が個人の場合は発行後3か月以内の住民票
?評価証明書
?登録免許税
?郵便切手(500円?4枚、20円?4枚、10円?5枚)

 

代金の納付は一括で支払う必要がある

代金の納付は一括で支払う必要があり、
期限までに、代金を納付しないと売却許可決定が失効となり、
保証金も返還されませんので注意しましょう。

 

(競売物件を購入する際に住宅ローンを組める銀行はほぼありませんので、
競売物件を購入する際は、まとまったお金をあらかじめ用意しておく必要があります。)

 

代金が納付されると、裁判所の書記官が抵当権等の抹消登記、
所有権移転登記を嘱託します。
1?2週間で権利書(登記識別情報)が郵送で送付され、
代金納付後1ヶ月前後で不動産の引渡しが完了という流れになります。

 

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