外壁塗装のセラミック塗料の特長、メリット、デメリット

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外壁塗装のセラミック塗料の特長、メリット、デメリット

今回は外壁塗装のセラミック塗料について説明します。

 

セラミック塗料

まず「セラミック」とは、ガラス、セメント、タイルなど、
金属や非金属を問わず、無機物を焼き固めた焼結体を指し、
その中でも特に陶磁器を指したものをいいます。

 

そういった「セラミック」が含まれた塗料が
「セラミック塗料」として売りだされたわけですが、
明確な定義や、何がどのぐらい入っていればセラミック塗料なのかという
基準などはありません。
乱暴な言い方をすると、高級感を出すための「自称」の肩書です。

 

セラミック塗料は一般的に、耐熱性が高い、?紫外線に強い
汚れにくいといったメリットのイメージで、
通常の塗料よりも割高の工事代金が相場です。

 

セラミック塗料の種類

そんなセラミック塗料ですが、
大きくわけると次の3種類に分類することができます。

 

@塗料に添加剤として微量のセラミック成分を混ぜ、
塗膜表面をセラミック成分でカバーするもの
塗料の中に添加剤として微量のセラミックを入れる技術
(特殊セラミックによる親水化技術)で、
塗膜の表面にセラミックの膜を作ることで、
汚れが水とともに落ちやすくなり汚れにくく、
耐熱性、耐侯性、耐久性の高い外壁とすることができます。

 

(ちなみにリフォーム会社の営業マンなどはこの塗料を
「セラミック塗料」であるとして売り込むことが多いですが、
この技術での塗料を作っているメーカーの
日本ペイントはこれを「セラミック塗料」とは呼んでいません。)

 

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A.断熱効果や汚れにくくするためセラミックビーズを入れたもの
セラミックビーズを60%ほどの高い割合で含有し、
@と同じように汚れが水とともに落ちやすくなり汚れにくく、
耐熱性、耐侯性、耐久性の高い外壁とすることができる塗料です。

 

日進産業のGAINA(ガイナ)という塗料が代表的なもので、
中身が真空な玉のような特殊セラミックビーズが、
塗膜の表面をビッシリと覆い、非常に高い断熱効果を長期にわたって
維持することができます。

 

GAINAで施工する場合は業者がメーカーの研修を受ける必要があり、
一定要件を満たさなければならないとされています。
ですから、GAINAを扱うことのできる業者は、
ある程度信用がおけると考えてもよいでしょう。

 

GAINA(ガイナ)オフィシャルサイト
http://nissin-sangyo.jp/

 

B色調の風合いを出し、.外壁に意匠性を持たせるためにセラミックを使うもの
外壁の見た目、デザインに一役買うのがこの塗料です。
セラミック成分により、色合い、立体感を演出することができます。

 

「セラミック塗料」の名前で高額代金する業者に注意

もちろん、実際にこれらのメリットがあり、
モノがいい「セラミック塗料」もたくさんあるわけですが、
さほどセラミックを含有していなくても
「セラミック塗料」と名乗ることができますので、
ただ単に高級に見せかけるために「セラミック塗料」の
名前を掲げて高い工事代金を請求する業者もいることに注意が必要です。

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