外壁材ALCの特長、メリット、デメリット

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外壁材ALCの特長、メリット、デメリット

今回は、外壁材のALCの特長、メリット、デメリット
について説明します。

 

ALCとは

ALCはAutoclaved Lightweight aerated Concrete
(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の略で、
1920年代にスウェーデンで開発され、ヨーロッパを中心に発展し、
厳寒の北極圏から、赤道直下の国や砂漠の地域などまで
どんな環境でも対応可能ですので、
現在では世界的に使われている建材です。

 

主原料は珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末です。

 

軽量で、防火性、耐火性、遮音性が高く、厚型パネルと薄型パネルがあり、
厚形パネルは鉄骨造の住宅、薄形パネルは鉄骨あるいは木造住宅に
利用されています。
また、外壁だけでなく、床下地、間仕切り壁、屋根裏の下地などといった
部位に使われている建材です。

 

住宅の他にも、工場、高層建築物などで使われている建材です。

 

旭化成の「ヘーベルパワーボード」などが有名です。

 

旭化成の「ヘーベルパワーボード」公式サイト
https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/pb/powerboard/

 

ALCの弱点、デメリット

ALCの弱点は耐候性の低さで、塗装によってその弱さをカバーする必要があります。

 

風雨や紫外線からのダメージを守る必要がありますので、
塗装の塗替えなど定期的なメンテナンスが必要となります。

 

ですので、ALC自体は比較的安価ですが、
ALCよりも価格の高いサイディングや、ガルバリウム鋼板は
高い耐候性を持ちますので、ランニングコストの面は、
これらの方が少なくすみます。

 

 

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