塗料の希釈率とインターバル時間について

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塗料の希釈率とインターバル時間について

外壁塗装の塗り替えに使われる塗料は水性・油性があり、
水性の塗料の場合は水、油性の塗料はシンナーを混ぜて使用しますが、
この混ぜる水、シンナーのことを「希釈材」といい、
その割合を「希釈率」といいます。

 

メーカーがそれぞれの塗料の希釈率を定めている

メーカーがそれぞれの塗料の希釈率を定めていますので、
これを守ることで塗料の本来の性能や耐久性を発揮できます。
逆にこれを守らなければ、仕上がりが汚くなったり、
すぐに塗装が剥げてしまったりということになってしまいます。

 

このように塗料をどのぐらい希釈するかはあらかじめ決められていますが、
希釈率は、「5〜10%」「20〜40%」というふうに、
幅をもたせて規定されています。

 

これは、季節や天候などの条件により、
塗料の粘り具合に違いがあるためで、
その時の最適な割合は、
職人さんがその時、その時で判断をする必要があります。

 

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ただ、当然、希釈剤の割合を高めれば、
使う塗料の量を少なくできますので、
希釈率や気候などと関係なく、
薄めて使う悪徳業者もおりますので注意が必要です。

 

外壁塗装は一度塗って完成ではなく、
基本的に3回ほど重ね塗りを行います。

 

塗料は、乾くことで余分な油分、水分が蒸発し、
重ね塗りを行うことで、耐久性の高い塗装とすることができます。

 

インターバル時間

一度目を塗って、塗料がしっかり乾いたら二回目を塗り、それが乾いたら、
三度目というふうに重ね塗りを行っていきます。

 

この塗ってから次を塗るまでの時間をインターバル時間といいます。
このインターバル時間が短いと、
余分な油分、水分が完全に蒸発しないまま、
次の塗料を塗ることになってしまいますので、耐久力が落ち、
塗料が剥がれやすくなったり、
膨れができてしまったりすることになってしまいます。

 

インターバル時間もメーカーが各塗料の最適な時間を定めていますが、
これも気候によって変化します。

 

塗料によって、インターバル時間が1時間のものもあれば、
16時間というものもありますので、
インターバル時間の長い塗料を選んだ場合は、
自ずと工期は長くなることになりますが、
悪徳業者はインターバル時間を守らなかったり、
重ね塗り自体を省略して、短い工期で終わらせようとすることもありますので、
使用する塗料が決定したら、そのインターバル時間を調べて、
不自然に工期が短い見積もりを出してきた場合はじゅうぶん注意しましょう。

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