エマルション塗料のメリット、デメリット、耐用年数

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エマルション塗料のメリット、デメリット、耐用年数

外壁や屋根の塗装材で
「エマルション塗料」「エマルションペイント」という言葉がつかわれることがあります。

 

エマルションとは英語のEmulsionからきていますが、
ある溶液中に別の溶液が溶けずに微細化し、
他方の液体中に分散して乳化して混ざっている状態のことをいい
乳濁液あるいは乳剤といったりもします。

 

エマルション塗料

エマルション塗料には、水性エマルション塗料と
溶剤系エマルション塗料があります。

 

水性エマルション塗料は、
塗料の主成分である油や樹脂を水に分散させた塗料で、
溶剤系エマルション塗料は、塗料の主成分である油や
樹脂を有機溶剤に分散させた塗料です。

 

現在は、溶剤系エマルション塗料はあまりなく、
「エマルション塗料」といえば、
水性エマルション塗料の合成樹脂エマルションペイントを
指すことが多くなっています。

 

エマルションペイントに使用される樹脂

エマルションペイントに使用される樹脂は、
アクリル、アクリル・スチレン、ウレタン、フッ素、酢酸ビニル、
EVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)などがありますが、
アクリル系の樹脂がもっとも多く使用されています。

 

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合成樹脂エマルションペイントの特徴

合成樹脂エマルションペイントの特徴としては、
水溶性であり水で薄めることができ、溶剤系よりは価格が安く、
刷毛やローラーで簡単に塗装をすることができ、
ほぼ臭いがなく、不燃性で、毒性が少なく、
健康や環境に優しいというメリットがあります。

 

また、各メーカーの製品によって性能に差はありますが、
今注目されている「ガイナ」であれば15年ほどの耐用年数を誇り、
高い断熱効果を誇るという特徴があります。

 

合成樹脂エマルションペイントのデメリット

合成樹脂エマルションペイントのデメリットとしては、
溶剤系の塗料と比較すると、接着性が弱く、
耐水性や塗膜性能の面ではやや劣り、
はがれやすいという欠点があります。

 

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